「私たちは子どもに何ができるのか」を読んだ
私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑むを読んだ。 3 行感想 非認知能力というのは、環境によって育まれるものであり、明示的にそのスキルを伸ばそうとして伸ばせるものではない 子供の感情の揺れ動きをサポートするために、予期しないことが発生しない平穏な環境を提供するのが親の役目。予期しないことが起こったとしても、親は決して直情的な反応をせず淡々と、共感して、愛情を持って接する 愛情を持って接する介入効果で、子供の身体的成長にも好影響を及ぼした結果とかあって人類面白すぎる 短く端的にどんなことが影響があるのか、何を親は徹底すべきなのかが明示的に書かれている。(総ページ数も 120p ほどでサクッと読めます) 特に、自分が持っていた疑問である 「で、結局非認知能力がもてはやされいるけど、どうやって伸ばすの結局何なの?」 のしっくりした答えがここに書かれいて、この点だけでもよかった。