CircleCI アプリ内の設定ファイルエディターを利用して、CI上の環境変数などローカルCLIでは確認できない挙動を素早く確認して修正する

TL;DR;

  • Pull Requestのコミット履歴を汚さずにCircleCIのConfigmap をWeb上で編集して、CIの挙動をすぐ試せる機能がすごく便利

課題点

CircleCI の上のCIの挙動のデバッグをする際、ブランチにプッシュをせずに挙動が確認できる方法としてローカルCLIを利用する方法がある。 しかし、CIのマシン上で定義されている環境変数などは、ローカルCLIを使用しても確認することができない。

そのためコミットでCIが失敗している際には、

  1. Rerun Job with SSHを利用してSSHで接続して、環境変数を確認
  2. 再度 config.yml を修正して、コミットをプッシュ
  3. だが、上手くいかないので1→2を繰り返す

を繰り返してしまい、コミット履歴が不用意に汚れてしまう。

解決方法

この問題点を解決する方法として、CircleCI アプリ内の設定ファイル エディターを利用するのがすごく便利だった。

この機能は、ジョブのページの右上からアクセスできる。 Rerun ボタンの右に... ボタンがあり、そのボタンをクリックすると

  • Project Settings
  • Configuration File

の選択項目があり、Configuration File をクリックすると、config.yml のウェブエディターが起動する。 エディターでYAMLファイルを編集後、右上のSave and Runボタンをクリックすれば、PRで作成されているブランチと別のリモートブランチがCircleCIによって新たに作成されるので、もとのPRのコミット履歴を汚さずにCIの問題を修正できる。

Reference