Shunya Ueta

サイトへのおたよりを参考にした secon さんから おたより ついた

もちろん「よまずにたべた」にはなっていません。安心してください読んでますよ。1

すみません、完全に冗談です。ありがたく読ませていただきました。 自分のブログがまさか読まれているとは知らなかったので嬉しい限りです。

その後、 secon さんのことだからおたよりフォーム導入の経緯について、記事を書いてくれているんじゃなかろうかと思い検索してみたら、該当記事2を見つけました。

まったくもってサイトにリアクションがないのは寂しい、かといって Disqus のようなコメントフォームを設置するのはどうなんだろうなーと思って、ちょうどよい距離感かもしれないないメールフォームであるところの「おたよりフォーム」を作ってみた。

完全に同じ気持ちで始めており、正直めちゃくちゃニヤリとした自分がいます。

先週書いた Obsidian の記事3が、想定よりも多くの方に読んでいただき、おたよりが2通届きました。 2通とも有用なフィードバック4をいただき、非常にありがたかったです。

これですよ! 求めていたのは!! 適切な距離感での繋がっている感じ!!

これが、Disqus のような公開形式のコメントや Giscus のように GitHub ログインが求められたりしたらこの 2 通のおたよりは書いていただく機会もなかったんじゃなかろうか。

やってよかった、おたより機能。

実際問題どれくらいの人が自分のサイトを読んでくれているかは分からず、おたよりも届いたらラッキーくらいで考えていましたが、実際に届くとめっちゃ嬉しいですね。

というわけで、おたよりが届く楽しさを味わえました。

記事への言及として、現状 Twitter をふと思い立ったときにエゴサするくらいですが、もっと一つのプラットフォームに縛られないような Webmentionが流行ってくれればいいんですが、絶妙に流行らないですね… RSS が廃れた理由と同じで、提供側にやるメリットが無いのが原因だろうか

蛇足

今日記事を眺めていた あまねけ! さんも Google form によって返信機能を提供されていたので、なるほど個人サイト作成者はみな考えることは一緒だな、同胞(はらから)!となりました。


  1. はいてますよ、のパロディです。もちろん冗談です。 ↩︎

  2. おたよりフォームを作った - A Day in the Life ↩︎

  3. Twitter 形式でメモが残せる Obsidian Memos で「考えるな、書け」を体現できるくらい筆が進むようになった ↩︎

  4. Obsidian Memos で本家のタグが参照されないという誤解やショートカットの衝突を教えていただいた ↩︎

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