自走プログラマーを読み終えた

自走プログラマーを読み終えた。 読み始めたきっかけとして、自分は機械学習エンジニアとして現在働いているが、できることの幅を広げるために最近はソフトウェアエンジニアとしてのスキルをもっと伸ばしたいと考えている。 自走プログラマーは、Python を使ったアプリケーション開発のアンチパターンとベストプラクティスを例示して学ぶことができる書籍で、今回の自分の状況にすごくフィットしていて楽しく学習することができた。 Python 独特のはまりどころは、Kindle: The Hitchhiker’s Guide to Python, The Hitchhiker’s Guide to Python でも数多く参照されていて、こっちも後から読んでおきたいなと思いました。 次は、ちゃんとした Pythonista になれるように、Fluent Python を読みます。@ynqa さん、以前この本を教えて下さり、ありがとうございました。 長らく積ん読になっていますが、毎日読み進めていきます。 20 歳頃の寝る間を惜しんで、ウェブアプリを開発していたときのワクワク感が徐々に蘇ってきた気がしています。 ある程度書けるようになってきたら、なにかアプリとか作って公開したいなと思っています!

May 10, 2020 Â· Shunya Ueta

ビジネスでインパクトが出せるデータサイエンティストになるには

@pseudo_finite さんから 「ビジネスでインパクトが出せるデータサイエンティストになるためには」 をご恵贈していただいたので、感想をここに記します。 経営システム誌に寄稿したものができました。30 部あるので欲しい方はお声がけください。 私の 10 年間の経験を整理して中堅のデータサイエンティスト向けに書いたものになります。批判的なフィードバックなどいただけると嬉しいです。(@pseudo_finite) tweet January 18, 2019 批評 1. データサイエンティストが力を発揮する場 データサイエンティストとして成果を発揮するには、事業ドメイン・そしてデータの規模と質に依存する 圧倒的に同意です。自分も現職に就職する際には、データ規模・質・種類や社内のデータに関する文化などを考慮して会社を選びました。 最後の一文も完全に同意で、良いデータさえあれば基本的に問題は解きやすく簡単になると思っています。 2. 課題設定 データサイエンティストの仕事の肝は適切な課題設定 本質的な課題設定とはそもそもなんなのかと考えてみます。 ここで、本質的な課題設定を解明するための大きな障壁になるのは、 自社が事業会社か ドッグフーディングできるサービスを運営しているか どうかではないでしょうか? 日常的に自社のサービスを使っていると、顧客視点での改善点や課題点などを見つけることができる。 また、サービスをより深く知ることで深い考察や客観的な観察をすることができる。 スタートアップ界隈では浸透している リーンスタートアップの考え方は、本質的な課題の発見に非常に相性が良いと思っています。 また、データ分析では、単なる集計や相関ではなく、顧客がどんな状況で何をしたいのかを考えてユーザーリサーチをすることも非常に重要です。 ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム で語られているトピックですが、非常に勉強になります。 3. 解決方法の設定 自然なモデリングと実現可能性のあるモデリング 自分はデータサイエンティストではなく、機械学習エンジニアとして働いているので、その立場からの視点です。 実感するのはまず何よりも実装力が大事だと思います。 実装ができるからこそ、実験ができる。その実験から知見を得て改善のサイクルが回り始める。 関連する暦本先生の tweet が面白かったので、ご参考まで 深層学習時代になってますますですが研究者のコード書きは開発というより未解決の問題や仮説に決着をつける行為、サイエンスにおける実験そのものなのでコード書かない人がどうやって研究してるのか想像つかないです🤔 https://t.co/mojhTqHqmx — Jun Rekimoto : 暦本純一 (@rkmt) September 16, 2019 4. 検証 施策実行後の検証は必須...

September 23, 2019 Â· Shunya Ueta