健康になる技術 大全 を読んだ。
kindle memo は kindle_健康になる技術 大全
数々の科学的エビデンスを基にどんな事実が検証されていて確からしいのかを様々な領域で語ってくれている。
自分も若者とよばれる年齢ではなくなってきているし、徹夜したら身体に応えるというかそもそも無理になった。蕎麦と一緒で歳を重ねると誰もが興味を持つらしいが、自分も例外ではなかった。 体力が十分ではないと仕事でMPが切れて、人生を謳歌できないので死活問題だ。
学んだこと、変えたこと
- 鶏肉>豚肉・牛肉>加工肉で健康に良い。
- 鶏むね肉の酒蒸しを定常的に料理するようになった。
- yamotty さんの記事で知ったレシピだが、今は消失してしまっているので、クラシルで投稿されているこちらを参照されると良さそう。実働時間3分程度で作れるから最高だしうまい。でもこのクラシルは公式に転載を許されているのかわからないのでグレーな気もする。一時期は15日連続で、昼・夜問わずに食べ続けていたが流石に飽きて、週3-4回に落ち着いた。
- 料理はできるだけ品目を増やして色とりどりなもの
- これも昔から聞く話だが、能動的に学ぶと自分の行動も変わり普段自分が作る料理も可能な限り品目が増えるように意識するようになった。
- 魚介類系統の料理も週2-3回は最低でも作るようにした。煮物やブイヤベースなんかを作ったりしている。肉に比べるとやはり高いが、これも普段の食事の幅が広がるし、健康にもつながるのなら幸せなお金の使い道だと感じているので許容範囲
- ギリシャ料理がこの本で主張する食事傾向にかなりマッチしているので、もっといろんなレシピを習得したい。自分はブイヤベースとムサカは習得済み。
- 超加工食品(お菓子・アイス)を買うのを抑えて、代わりに果物を買うようにした。トータルで食費はかさむが、自分は果物好きなので、季節ごとの果物を楽しみつつ、健康になれるのは良い。
- またお菓子などを買ったとしてもすぐ食べれる場所に置くのを止めると、自然と食べる量が減った。
- 睡眠はもちろん大事。減量したいなら寝ろ。
この他にもめちゃくちゃ有益なことは多いんですが、自分は主に食事面が一番変化が起きました。