まずは、 Quartz をinstall
公式ドキュメント: Welcome to Quartz 4
npm & nodejs install
Welcome to Quartz 4に従って実行。
apt-get ではいるnodejs, npm のバージョンが古くて Quartzが動かないので、入れ直し
入れなおしたら、ウィザード画面で設定を聞かれる。
自分はDropbox で同期しているが、Window上からWSLへコピーする選択をしたらオーバーヘッドがすごい。symlink はありがたい
次のエラーは npx quartz build --serve
をビルドするために実行したら、以下のエラーが発生。
自分がwsl2でログイン後の挙動を理解していなかったのが原因だが、wslコマンドを実行後にcode を設置する用のdirectory を mkdir
で作ってそこで git pull して Quartz を落としてきて実行していたが、この場所は
/mnt/c/Users/xxxx
というパスになっており、WSL2からWindows のファイルシステムにアクセスるためのパスらしい。
/mnt/c/
は、Windows の C ドライブが WSL2 内にマウントされている場所を示しているらしい。
で、IOエラーが発生している理由としては、WSLからWindowsのシステムにアクセスして実行しているのが原因でエラーが発生しているので、WSL内で完結するように
とWSL内部でData IOが完結する場所に移動したら解決したみたいで、無事に動き出した
ホットリロード対応と書いてあるんだが、編集しても反映されない…
--serve
: run a local hot-reloading server to preview your Quartz
--serve
オプションでホットリロードが動くはずなのだが…
config ファイルは編集したら、Obsidian側の変更も即反映されるので、少し手間はかかるが、VSCodeで上書き保存のCtrl+Sを押してホットロードで対応することにした