@kzykmyzw さんから、自分が翻訳に関わった 能動学習とアノテーションをテーマにした翻訳書籍 「Human-in-the-Loop機械学習」を翻訳して、出版されます をテーマにData-Centric AI勉強会でお話いただけないかとお声がけいただき発表させていただきました。
自分が主催する勉強会以外で話すのは、2020年に登壇した OpML20 ぶりだったのでだいぶ久しぶりの登壇でした。
OpML20 はそもそも動画を録画するスタイルだったので、今回のようなライブ配信とはまた違うんですが、ライブ配信のほうがリテイクが聞かないので事前練習重ねていても緊張しますね。
- イベントページ: 第 8 回 Data-Centric AI 勉強会
Human-in-the-Loop 機械学習 特別回- connpass - Slide: 20 分で分かる Human-in-the-Loop 機械学習におけるアノテーションとヒューマンコンピューターインタラクションの真髄 - Speaker Deck
- YouTube: 第 8 回 Data-Centric AI 勉強会
Human-in-the-Loop 機械学習 特別回- YouTube
発表は主に自分が翻訳を担当した章を本の内容をちら見せしつつ買いたくなるような抽象度で話しました。
以下は概要です。
書籍「Human-in-the-Loop 機械学習」において、翻訳を担当した章(1,7,8,11,12章)の内容を抜粋して紹介します。Human in the loop 機械学習において重要な概念であるアノテーションとヒューマンコンピューターインタラクションについて、著者の機械学習エンジニアとしての実例を交えつつ説明します。
売れ行きが好調なおかげで、重版され第二版が出回っているみたいで嬉しい限りです。