前回の記事 強さへの旅 プリズナートレーニング18日目 を書いてから120日が経過したので途中経過を報告。
現在も無事にプリズナートレーニング Amazonを継続できている。
スタイルはベテランスタイルで、日曜日は休みにして、基本的に一つの部位を鍛えている。一つの部位を鍛え終えて、余裕があるときは筋肉痛が発生していない部位を鍛えている。
- 月 PUSH UP
- 火 PULL UP
- 水 SQUAT
- 木 LEG RAISE
- 金 PULL UP
- 土 SQUAT
- 日 休み
基本的にSTEP が進むたびに1 REP ごとに必要な回数は減っているので、費やす時間は減るのでその分集中力は保たれるので、1部位だけで終わることは少なくなってきた。
BIG6
BIG6 | STEP x クラス |
---|---|
PUSH UP | STEP3 x 上級 |
SQUAT | STEP2 x 上級 |
PULL UP | STEP4 x 下級 |
LEG RAISE | STEP3 x 上級 |
BRIDGE | 他の部位が一定ステップになるまでするなと書いてあるので停止 |
HANDSTAND PUSHUPS | 他の部位が一定ステップになるまでするなと書いてあるので停止 |
PULL UP の STEP 2 は各所で言われているが、レベルデザインがおかしいので自分はすっ飛ばしてSTEP 3 にした。あと STEP 2 をやれる場所がないのよね。
継続できている理由
プリズナートレーニングの良い点は3つあると思っている。
- 自重トレーニングならではの特性として、どこでも実行できる。そして短時間で終えれる。
- 1部位30段階からなる漸進的負荷設計
- 著者自身が強く訴える、持続性。怪我を避ける。
この中でも1番目の理由が最も大きな要因だと思っている。 毎日複数部位をするのではなく、一部位のみやるベテランスタイルに変更したことが大きいと思っている。1回5秒掛かるとして、最大でも1 REP 50回 で 3 SET つまり13分で一部位のトレーニング自体は終わる。
原著でポール・ウェイドさんが煽っているのが、
1日13分の時間を捻出できないやつがいるのか??
と書かれているのが印象的だ。これは実際に実行理由に大きく繋がっており、結構めんどくさいなと思っている日でもインターバル入れても20分以内ならまぁやるかとなる。
自分は寝る前にやっているが、このおかげで深く眠れている気がする。
プリズナートレーニングをやり始めて128日目だが、嬉しい変化として徐々に体格が変わってきた。
また数ヶ月スパンで経過を報告していきます。
プリズナートレーニングのワークアウトに集中するためのWebアプリを作った、自作の音声プレイヤーも継続に一役買っている気がします。 見た目は整えて、モダンな感じにしました。